新刊

続・東京&横浜の長寿建築

続・東京&横浜の 長寿建築 
川本明生著
東京・横浜の文化遺産へようこそ!
今なお現役の明治~昭和初期の“後期高齢”建築物。前著に続き一級建築士の目で撮影した美麗なカラー写真と名解説、データ情報で、82棟の「長寿建築」の命、ここに甦る!
〈探訪必携「長寿建築MAP」付き〉

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詩集白骨を生きる

詩集 白骨を生きる 
原 満三寿著
大震災によって死んだ人々の魂は
どこにあるのか
だれもが白骨と化した世界に
幻出する供花の詩篇

 ――かれらは死んではいない
 なぜならかれらはわたしのなかで
 生きているからだ

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句集残響

句集 残 響 
星野高士著
    魂の内奥の響き
自らの内部に鋭敏なる批評家を内在させた知性と感性の俳人、星野高士。『顔』以後の四年間の収穫を収める第五句集。〈一句一句が残響になれ〉との祈念を籠めた伝統派の旗手の絶唱は、永く人々の心を領することになろう。

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明けゆく次元 我、物質、新理論
桶本欣吾著
世界はただ一つなのに物理学が語る世界、哲学が語る世界、宗教が語る世界と、いくつもの世界があるがごとくである。本書は現代物理学の先端問題を受け入れつつ、哲学のアポリアといわれる主観客観と自己の問題を解明し、宗教の世界も排除しない哲学である。

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会津より
渡部伸一郎著
戊辰戦争後の会津に育った祖父は、海を目指して外航船の船長へ。シベリアに抑留された父は強制収容所から生還、戦後の昭和を生きる。
会津から世田谷へ……
130年に及ぶ、
ある〈家族〉の迫真の三代記。

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心にのこる旅
宮腰榮一著
太平洋戦争中、日本の「絶対国防圏」に組み込まれたグアム、サイパン、テニアンは、南海の楽園を謳歌したのも束の間、凄惨な玉砕戦ののち陥落する。「心にのこる旅」シリーズの第4弾。     慰霊の行脚、
    ふたたび。

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あの埴谷さんは、いま―
水澤葉子著
   いまなお生きつづける
     〈埴谷雄高〉
埴谷雄高が亡くなって16年。『死霊』の虜になった著者は個人誌「はにや」を創刊し〈精神のリレー〉を目指す。“その後の埴谷”を描く異色の創作2篇収録。栞に立石伯「憑依の力」寄稿。

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推理小説月旦 ミステリー全論考
澁澤龍彥著
《深夜叢書社創立50周年記念出版》
幻想・怪奇・恐怖・悪夢・迷宮・死……ミステリー全論考を集成した“澁澤龍彥ワールド”ヘご招待! 表題作のほか、ポオ、江戸川乱歩、小栗虫太郎、夢野久作、久生十蘭、中井英夫ら偏愛する作家たちに捧げるオマージュ作品群。

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余白の祭
恩田侑布子著
俳句界の異才が放つ初の俳句評論集
〔芳賀 徹氏 推薦〕
疊みかけてゆく言葉の、
なんという回転の速さ、
切れ味のよさ。
しかも
命がけのなまなましさを失わない。

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